のぞみの軌道決定:打ち上げからの履歴

吉川 真; 加藤 隆二; 市川 勉; 山川 宏; 川口 淳一郎; 大西 隆史; 黒須 勝利; 石橋 史朗

アイテムタイプ

会議発表論文 / Conference Paper

言語

日本語

キーワード

軌道決定, 履歴, 宇宙機打上げ, 火星探査, レンジレート, のぞみ宇宙機, 惑星間空間, 太陽放射, 姿勢制御

キーワード(英)

orbit determination, history, spacecraft launching, Mars exploration, range rate, Nozomi spacecraft, interplanetary space, solar radiation, attitude control

その他のタイトル（英）

Orbit determination of Nozomi: History since the launching

著者

吉川真
加藤隆二
市川勉
山川宏
川口淳一郎
大西隆史
黒須勝利
石橋史朗

著者（英）

Yoshikawa Makoto
Kato Takaji
Ichikawa Tsutomu
Yamakawa Hiroshi
Kawaguchi Junichiro
Onishi Takafumi
Kurosu Katsutoshi
Ishibashi Shiro

著者所属

宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部
富士通
富士通
富士通

著者所属（英）

Japan Aerospace Exploration Agency Institute of Space and Astronautical Science
Japan Aerospace Exploration Agency Institute of Space and Astronautical Science
Japan Aerospace Exploration Agency Institute of Space and Astronautical Science
Japan Aerospace Exploration Agency Institute of Space and Astronautical Science
Japan Aerospace Exploration Agency Institute of Space and Astronautical Science
Fujitsu Ltd.
Fujitsu Ltd.
Fujitsu Ltd.

出版者

宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部

出版者（英）

Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)

雑誌名

第4回宇宙科学シンポジウム

雑誌名(英)

Proceedings of the 4th Space Science Symposium

ページ

637 - 640

発行年

2004-08

抄録

1998年7月の打ち上げ以来、火星探査機「のぞみ」の運用が続けられていたが、トラブルを克服することができずに、2003年12月半ばにミッションとしては終了となった。「のぞみ」は、最終的には、火星をフライバイして、火星と似た軌道上を公転しているものと思われる。このように、「のぞみ」としては、その本来の目的を達成することができなかったのであるが、5年あまりにわたった軌道決定においては、様々な成果をあげることができた。ここでは、「のぞみ」が深宇宙探査機の軌道決定というものに対してもたらしてくれたものをまとめてみることにする。

資料番号

資料番号: AA0047899155

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Language

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