C/C複合材料製熱交換器の開発

小山 昌志; 西山 勇一; 八田 博志; 後藤 健; 佐藤 哲也; 福田 博; 杉林 俊雄

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宇宙輸送シンポジウム

平成13年度
コンテンツタイプ (Contents Type)

会議発表論文／会議発表用資料 (Conference Paper／Presentation)

Permalink : http://id.nii.ac.jp/1696/00017439/

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アイテムタイプ	会議発表論文 / Conference Paper
言語	日本語
キーワード	C/C複合材料, 熱交換器, ATREXエンジン, 燃焼器, 炭素繊維強化樹脂, 機械的強度
キーワード(英)	C/C composite material, heat exchanger, ATREX engine, combustion chamber, carbon fiber reinforced plastic, mechanical strength
その他のタイトル（英）	Development of a heat exchanger using C/C composite materials
著者	小山昌志西山勇一八田博志後藤健佐藤哲也福田博杉林俊雄
著者（英）	Koyama Masashi Nishiyama Yuichi Hatta Hiroshi Goto Ken Sato Tetsuya Fukuda Hiroshi Sugibayashi Toshio
著者所属	東京理科大学大学院拓殖大学大学院宇宙科学研究所宇宙科学研究所宇宙科学研究所東京理科大学拓殖大学
著者所属（英）	Science University of Tokyo Graduate School Takushoku University Graduate School Institute of Space and Astronautical Science Institute of Space and Astronautical Science Institute of Space and Astronautical Science Science University of Tokyo Takushoku University
出版者	宇宙科学研究所
出版者（英）	The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)
雑誌名	宇宙輸送シンポジウム　平成13年度
雑誌名(英)	Proceedings of Space Transportation Symposium FY2001
ページ	65 - 68
発行年	2002-04
抄録	本研究により、銅パイプによる流路の形成や接合構造の形成が可能なことが分かり、C/C複合材料製熱交換器の製造ための課題のいくつかが解決された。接着強度測定により、樹脂炭素化接着は常温においてC/Cの強度と同等、もしくはそれ以上の強度を持ち、高温でも強度が上昇することから、信頼性があることが確認できた。漏洩試験で、Si含浸を施すことにより漏洩量が約3けた減少すると言うことがわかった。また、許容限度内の漏洩量を得られたことにより、本漏洩防止策が有効であることが確認できた。
資料番号	資料番号: AA0033392017

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