有機物・微生物の宇宙曝露と宇宙塵・微生物の捕集たんぽぽ: その概要と準備状況

山岸 明彦; 横堀 伸一; 矢野 創; 橋本 博文; 河口 優子; 今井 栄一; 奥平 恭子; 河合 秀幸; 癸生川 陽子; 小林 憲正; 佐々木 聰; 田端 誠; 中川 和道; 東出 真澄

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アイテムタイプ	会議発表論文 / Conference Paper
言語	日本語
著者	山岸明彦横堀伸一矢野創橋本博文河口優子今井栄一奥平恭子河合秀幸癸生川陽子小林憲正佐々木聰田端誠中川和道東出真澄
著者（英）	Yamagishi Akihiko Yokobori Shinichi Yano Hajime Hashimoto Hirofumi Kawaguchi Yuko Imai Eiichi Okudaira Kyoko Kawai Hideyuki Kebukawa Yoko Kobayashi Kensei Sasaki Satoshi Tabata Makoto Nakagawa Kazumichi Higashide Masumi
著者所属	東京薬科大学東京薬科大学宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS) 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS) 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS) 長岡技術科学大学会津大学千葉大学横浜国立大学横浜国立大学東京工科大学千葉大学神戸大学宇宙航空研究開発機構研究開発本部未踏技術研究センター(JAXA)
著者所属（英）	Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences Tokyo University of Pharmacy and Life Sciences Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)(ISAS) Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)(ISAS) Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)(ISAS) Nagaoka University of Technology The University of Aizu Chiba University Yokohama National University Yokohama National University Tokyo University of Technology Chiba University Kobe University Innovative Technology Research Center, Aerospace Research and Development Directorate, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)
出版者	宇宙航空研究開発機構(JAXA)
出版者（英）	Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)
雑誌名	宇宙航空研究開発機構特別資料: 第6回スペースデブリワークショップ講演資料集
雑誌名(英)	JAXA Special Publication: Proceedings of the 6th Space Debris Workshop
巻	JAXA-SP-14-013
ページ	548 - 549
発行年	2015-03-27
会議概要（会議名, 開催地, 会期, 主催者等）	第6回スペースデブリワークショップ (2014年12月17-19日. 宇宙航空研究開発機構調布航空宇宙センター(JAXA)(CAC)), 調布市, 東京
会議概要（会議名, 開催地, 会期, 主催者等）（英）	6th Space Debris Workshop (December 17-19, 2014. Chofu Aerospace Center, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)(CAC)), Chofu, Tokyo, Japan
抄録	我々は、ISS-JEM（国際宇宙ステーション・日本実験棟）曝露部上での微生物と生命材料となり得る有機化合物の天体間の移動の可能性の検討と微小隕石の検出および解析実験を提案し［たんぽぽ：有機物・微生物の宇宙曝露と宇宙塵・微生物の捕集］、その準備を進めている。超低密度エアロゲルを長期間（1年以上）曝露し、惑星間塵や宇宙デブリを含む微粒子を捕集するとともに、新規に開発したエアロゲルの利用可能性を検証する。捕集された微粒子とそれが形成する衝突痕（トラック）に対して、微生物または微生物関連生体高分子（DNA等）や有機物の検出、解析を行う。また、微生物を宇宙曝露する事により、微生物の宇宙環境での生存可能性と、生存に影響を与える環境因子について、推定を行う。また、宇宙塵に含まれて地球に飛来する有機物が宇宙空間で変成する可能性を検討する。本発表では、本計画の概要と現時点での準備状況等について報告する。
内容記述	著者人数: 16名形態: カラー図版あり
内容記述（英）	Number of authors: 16 Physical characteristics: Original contains color illustrations
ISSN	1349-113X
書誌レコードID	AA11984031
資料番号	資料番号: AA1530025047
レポート番号	レポート番号: JAXA-SP-14-013

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