航技研1.27m極超音速風洞におけるレーレ散乱／速度場計測システムの構築

津田 尚一; 平林 則明; 小山 忠勇; 穂積 弘一; 関根 英夫

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アイテムタイプ	会議発表論文 / Conference Paper
言語	日本語
キーワード	極超音速風洞, マッハ数, レーレ散乱, 速度分布, 光学的可視化, CCDカメラ, YAGレーザー, PIV
キーワード(英)	hypersonic wind tunnel, Mach number, Rayleigh scattering, velocity distribution, optical visualization, CCD camera, YAG laser, PIV
その他のタイトル（英）	Development of hypersonic velocity flow field measurement system using Filtered Rayleigh Scattering in NAL 1.27 m hypersonic wind tunnel
著者	津田尚一平林則明小山忠勇穂積弘一関根英夫
著者（英）	Tsuda Shoichi Hirabayashi Noriaki Koyama Tadao Hozumi Koichi Sekine Hideo
著者所属	航空宇宙技術研究所航空宇宙技術研究所航空宇宙技術研究所航空宇宙技術振興財団航空宇宙技術振興財団
著者所属（英）	National Aerospace Laboratory National Aerospace Laboratory National Aerospace Laboratory Foundation for Promotion of Japanese Aerospace Technology Foundation for Promotion of Japanese Aerospace Technology
出版者	宇宙航空研究開発機構
出版者（英）	Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)
雑誌名	宇宙航空研究開発機構特別資料: 第70回風洞研究会議論文集
雑誌名(英)	JAXA Special Publication: Proceedings of the Wind Tunnel Technology Association 70th Meeting
巻	JAXA-SP-04-009
ページ	22 - 27
発行年	2005-02-28
抄録	航空宇宙技術研究所1.27m極超音速風洞では、新しい試験技術の1つとして光学的可視化法による極超音速流場の速度分布測定を試みている。本実験ではマッハ数10の極超音速流における平板模型と楔模型からの衝撃波干渉領域の速度場を測定するため、炭酸ガスのドライアイス微粒子によるレーレ散乱光を1台のICCDカメラで観測した。得られたデータは衝撃波干渉領域内の微小な速度差を識別できることを示し、レーレ散乱を利用した計測方法が有効であることを確認した。
ISSN	1349-113X
書誌レコードID	AA11984031
資料番号	資料番号: AA0048062004
レポート番号	レポート番号: JAXA-SP-04-009

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