X線映像を利用した推進薬の燃焼速度測定法

長谷川 克也; 川崎 朋実; 小林 清和

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アイテムタイプ	テクニカルレポート / Technical Report
言語	日本語
キーワード	固体推薬燃焼, 燃焼速度, 固体推薬ロケットエンジン, 撮像技術, X線撮像, 燃焼室, 高速度カメラ, 画像処理, 過渡現象
キーワード(英)	solid propellant combustion, burning rate, solid propellant rocket engine, imaging technique, X ray imagery, combustion chamber, high speed camera, image processing, transient phenomenon
その他のタイトル（英）	Measurement of burning rate using an X-ray image of propellant
著者	長谷川克也川崎朋実小林清和
著者（英）	Hasegawa Katsuya Kawasaki Tomomi Kobayashi Kiyokazu
著者所属	宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部
著者所属（英）	Japan Aerospace Exploration Agency Institute of Space and Astronautical Science Japan Aerospace Exploration Agency Institute of Space and Astronautical Science Japan Aerospace Exploration Agency Institute of Space and Astronautical Science
出版者	宇宙航空研究開発機構
出版者（英）	Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)
雑誌名	宇宙航空研究開発機構特別資料: 平成16年度総合技術研究本部宇宙領域宇宙科学研究本部合同研究成果報告書:宇宙輸送系基盤技術
雑誌名(英)	JAXA Special Publication: FY2004 Report of Joint Research Achievements of the Space Division of Institute of Aerospace Technology and Institute of Space and Astronautical Science: Basic Technologies of Space Transportation Systems
巻	JAXA-SP-05-010
ページ	61 - 62
発行年	2006-01-20
抄録	固体推進薬の燃焼速度は基本性能を決定する重要な要素のひとつである。従来から燃焼速度はさまざまな方法を用いて測定されているが、本研究ではX線を利用した燃焼速度測定方法の検出方法に改良を加え、燃焼中の推進薬をX線映像化し映像データを解析することで面内の燃焼速度分布を測定することができたのでここに報告する。本法で開発した実験装置は汎用性を重視し計測部分と燃焼器を分離設計することで燃焼器の設計自由度を増しさまざまな実験目的に対応できるようにした。映像化装置部分に拡張性を持たせたことで、測定データの精度と分解能の要求に対してコストパフォーマンスの高い実験装置を構成することが可能となった。
ISSN	1349-113X
書誌レコードID	AA11984031
資料番号	資料番号: AA0049056013
レポート番号	レポート番号: JAXA-SP-05-010

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