@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010249,
 author = {吉武, 宏 and 満田, 和久 and 山崎, 典子 and 竹井, 洋 and Yoshitake, Hiroshi and Mitsuda, Kazuhisa and Yamasaki, Noriko and Takei, Yo},
 month = {},
 note = {第11回宇宙科学シンポジウム (2011年1月5日-7日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県, 11th Space Science Symposium (January 5-7, 2011. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency), Sagamihara, Kanagawa Japan, 軟X線背景放射の主たる要因とされるOVII輝線は、すざく衛星による同一方向の複数回観測から強度-3LUの時間変動を起こすことが分かった。この強度変動は、これまで報告されて来た高層地球大気と太陽風の電荷交換反応による短期的な効果を排除した上で生じている。これに代わり、数日-1年単位の太陽活動を反映した太陽圏内に広く分布する中性物質との電荷交換反応が、OVII変動に寄与することが今回示唆された。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0065426060},
 title = {すざく衛星による酸素輝線強度の時間変動性評価},
 year = {2011}
}