@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010257,
 author = {山本, 高行 and 森, 治 and 岸野, 義宏 and 元岡, 範純 and Yamamoto, Takayuki and Mori, Osamu and Kishino, Yoshihiro and Motooka, Norizumi},
 month = {},
 note = {第11回宇宙科学シンポジウム (2011年1月5日-7日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県, 11th Space Science Symposium (January 5-7, 2011. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency), Sagamihara, Kanagawa Japan, IKAROSで新規開発された推進系である気液平衡スラスタは液体推進薬自身の蒸気圧を用いて、気体部分のみを噴射するシステムである。従来の高圧気畜器を用いたコールドガススラスタに比べてエネルギー密度効率に優れており、燃焼器を必要とするホットガススラスタよりもシステムが簡素である。また推進薬として取り扱いの良いもの(無毒・不燃性)が選択可能なため、小型宇宙機に適した制御デバイスである。IKAROSでは推進薬として代替フロン(HFC-134a)を採用して開発し、打ち上げ後も順調に運用を続けている。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0065426068},
 title = {IKAROSの推進系},
 year = {2011}
}