@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010284,
 author = {満田, 和久 and 山崎, 典子 and 竹井, 洋 and 辻本, 匡弘 and 小川, 美奈 and 杉田, 寛之 and 佐藤, 洋一 and 篠崎, 慶亮 and 岡本, 篤 and 藤本, 龍一 and Mitsuda, Kazuhisa and Yamasaki, Noriko and Takei, Yo and Tsujimoto, Masahiro and Ogawa, Mina and Sugita, Hiroyuki and Sato, Yoichi and Shinozaki, Keisuke and Okamoto, Atsushi and Fujimoto, Ryuichi},
 month = {},
 note = {第11回宇宙科学シンポジウム (2011年1月5日-7日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県, 11th Space Science Symposium (January 5-7, 2011. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency), Sagamihara, Kanagawa Japan, ASTRO-H衛星には精密分光器SXSが搭載される。SXSの焦点面検出器XCSは極低温分光器マイクロカロリメータであり、ヘリウム消失により「すざく」では実現できなかった、数eVの分光性能による撮像分光の実現が期待されている。XCSは機械式冷凍機、液体ヘリウム、断熱消磁冷凍機により50mKまで冷却される。万一の液体ヘリウム喪失時、あるいは機械式冷凍機の1台故障においても冷却、観測が継続できることを目指している。日米欧の国際協力のもと開発を進めており、2011年度のCDRに向け、センサー、信号処理回路、機械式冷凍機および駆動回路などのEMの設計・製作を行っている。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, 著者人数: 38人, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, Number of authors: 38, 資料番号: AA0065426095},
 title = {ASTRO-H衛星搭載 SXS-XCS検出器},
 year = {2011}
}