@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010339, author = {矢部, 清人 and 太田, 耕司 and 岩田, 生 and 小林, 正和 and 山田, 亨 and Yabe, Kiyoto and Ota, Koji and Iwata, Ikuru and Kobayashi, Masakazu and Yamada, Toru and WISH Working Group}, month = {}, note = {第11回宇宙科学シンポジウム (2011年1月5日-7日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県, 11th Space Science Symposium (January 5-7, 2011. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency), Sagamihara, Kanagawa Japan, 超広視野初期宇宙探査衛星WISHは、口径1.5m、約1000平方分角の広視野カメラを持つ宇宙望遠鏡により、宇宙第一世代の銀河を検出し最初期の宇宙での天体形成を探ることを主目的とする計画である。本発表では、WISHで達成される検出限界を推定し、特に初期宇宙の銀河を検出するために必要な望遠鏡および近赤外線カメラのコンポーネントごとの温度要求と、最適なフィルタセットの検討結果を報告する。さらに、銀河進化モデルから予想される光度関数などとの比較を通じて、WISHによる広視野サーベイで期待される超遠方銀河の検出数について議論する。さらに、同一天域の多数回露出によって検出される超新星などのトランジェント天体や、ガンマ線バーストのフォローアップ観測を含め、WISHによって展開が期待される広範囲の研究について概観する。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0065426150}, title = {超広視野初期宇宙探査衛星WISHで狙うサイエンスの検討}, year = {2011} }