@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010400,
 author = {山田, 良透 and 郷田, 直輝 and 矢野, 太平 and 小林, 行泰 and 初鳥, 陽一 and 丹羽, 佳人 and 稲守, 孝哉 and 酒匂, 信匡 and Yamada, Yoshiyuki and Goda, Naoteru and Yano, Taihei and Kobayashi, Yukiyasu and Hatsutori, Yoichi and Niwa, Yoshito and Inamori, Takaya and Sako, Nobutada and Lammers, Uwe and Michalik, Daniel},
 month = {},
 note = {第11回宇宙科学シンポジウム (2011年1月5日-7日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県, 11th Space Science Symposium (January 5-7, 2011. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency), Sagamihara, Kanagawa Japan, 2011年打ち上げ予定のJASMINEシリーズ第一弾、Nano-JASMINEのデータ解析の準備が、ESAを中心とするGaiaデータ解析チーム(DPAC)との協力で進められている。位置天文のデータ解析は巨大な最小二乗問題をいかに正確に、いかに効率よく解くかという問題と集約される。特に、GaiaとNano-JASMINEはいずれも回転する衛星による二視野同時観測の位置天文であり、CCDを使うなど、観測手法も酷似している。また、Gaiaチームが作ったAGISは、テレメトリから入力データへの変換部分が独立しており、衛星固有のパラメータはデータベースから読み込むようになっていてハードコードされていないので、他の類似のミッションへの適用は容易である。同じソフトウエアが、異なる組織の異なるミッションに利用されることも、ソフトウエア開発の分野では新たなチャレンジである。本ポスターでは、この国際協力の進捗状況を中心に、Nano-JASMINEのデータ解析全般の進捗状況を報告する。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0065426211},
 title = {Nano-JASMINEデータ解析: GaiaソフトウエアAGISの適用},
 year = {2011}
}