@misc{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010442,
 author = {森, 秀樹 and 上田, 周太朗 and 中嶋, 大 and 穴吹, 直久 and 林田, 清 and 常深, 博 and 平賀, 純子 and 棈松, 高志 and 河野, 秀紀 and 片倉, 勇人 and Mori, Hideki and Ueda, Shutaro and Nakajima, Hiroshi and Anabuki, Naohisa and Hayashida, Kiyoshi and Tsunemi, Hiroshi and Hiraga, Junko S. and Abematsu, Takashi and Kawano, Hidenori and Katakura, Hayato},
 month = {},
 note = {第11回宇宙科学シンポジウム (2011年1月5日-7日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県, 11th Space Science Symposium (January 5-7, 2011. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency), Sagamihara, Kanagawa Japan, 我々はX線天文衛星搭載用CCD素子について、フライトモデル素子選定の為のスクリーニングシステムを構築している。個々の素子について読み出し雑音,エネルギー分解能,検出効率等の項目に関する機能・性能の評価を効率よく行えることが目的である。, スクリーニングの重要項目の1つに電荷注入(CI: Charge Injection)機能の確認がある。CCDは軌道上で受ける放射線損傷により電荷転送効率が下がり分光性能が劣化していく。そこでCI機能により人工電荷をCCDに注入し、損傷で生じた電荷トラップを埋めることで転送効率を改善させる。我々はCCD素子に陽子ビームを照射することで人工的に放射線損傷を与え、CIによる分光性能回復を実証する実験を行ったのでその結果についても報告する。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0065426253},
 title = {X線天文衛星搭載用CCD素子のスクリーニングシステムの構築},
 year = {2011}
}