@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010532,
 author = {山口, 智宏 and 三枡, 裕也 and 津田, 雄一 and 森, 治 and 船瀬, 龍 and 竹内, 央 and 吉川, 真 and Yamaguchi, Tomohiro and Mimasu, Yuya and Tsuda, Yuichi and Mori, Osamu and Funase, Ryu and Takeuchi, Hiroshi and Yoshikawa, Makoto},
 book = {宇宙科学シンポジウム: 講演集録, Proceedings of the Space Science Symposium},
 month = {Jan},
 note = {第10回宇宙科学シンポジウム (2010年1月7日-8日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部), 10th Space Science Symposium (January 7-8, 2010. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)), Sagamihara, Kanagawa Japan, 来年度打ち上げを計画している小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSのミッション目的のひとつは、セイルを展張した状態での航法誘導技術を確立することにある。本発表ではIKAROSに向けて行ってきた軌道決定技術検討および、大面積セイルを有する宇宙機の高精度加速度推定技術について紹介する。ソーラーセイルは太陽光子圧で推進するため、正確な太陽幅射圧による加速度モデルが必要である。しかしながら、ソーラーセイルは大面積の薄膜を軌道上で展開するため、打ち上げ前に詳細なモデルを構築することは困難である。そのため軌道上でのソーラーセイル加速度をドップラー観測量などから推定し、そのモデルを構築する必要がある。ここでは、そのソーラーセイル加速度推定技術とそれに必要な姿勢決定技術などを説明する。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0064742041},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {IKAROSソーラーセイルミッションのための軌道決定技術検討},
 volume = {10},
 year = {2010}
}