@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010758,
 author = {佐藤, 悟朗 and 岸下, 徹一 and 池田, 博一 and 高橋, 忠幸 and 作村, 拓人 and Sato, Goro and Kishishita, Tetsuichi and Ikeda, Hirokazu and Takahashi, Tadayuki and Sakumura, Takuto},
 book = {宇宙科学シンポジウム: 講演集録, Proceedings of the Space Science Symposium},
 month = {Jan},
 note = {第10回宇宙科学シンポジウム (2010年1月7日-8日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部), 10th Space Science Symposium (January 7-8, 2010. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)), Sagamihara, Kanagawa Japan, 将来の硬X線・ガンマ線天文学において20秒角を切る撮像観測を実現するには、200microm角程度の小ピクセルでかつ大面積なピクセル検出器が必要となる。特に、その高密度なピクセルからの信号読み出し技術の開発が鍵となる。, そこで我々は、プリアンプ、整形アンプ、ピーク／ボトムホールド回路等の信号処理回路を各ピクセルの直下に配置する方式の二次元アナログLSIを設計・開発した。ピクセル当りの大きさは270microm角で、全144 chの構成である。, さらに、金のスタッドバンプ接合技術を用いる事で、本チップとCdTe素子のハイブリッド型検出器を組み立てることに成功した。結果、スペクトル特性としては、60keVにおいて870eV（FWHM）のエネルギー分解能を達成している。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0064742267},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {低雑音アナログVLSI技術を用いた270microm角CdTeピクセル検出器の開発},
 volume = {10},
 year = {2010}
}