@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010817,
 author = {初鳥, 陽一 and 郷田, 直輝 and 小林, 行泰 and 矢野, 太平 and 山田, 良透 and 丹羽, 佳人 and 牛山, 孝夫 and Hatsutori, Yoichi and Goda, Naoteru and Kobayashi, Yukiyasu and Yano, Taihei and Yamada, Yoshiyuki and Niwa, Yoshito and Ushiyama, Takao},
 book = {宇宙科学シンポジウム講演集録, Proceedings of the Space Science Symposium},
 month = {},
 note = {第9回宇宙科学シンポジウム(2009年1月6日-7日, 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部), Nano-JASMINEは有効径5cmの反射望遠鏡を搭載し、波長域z-band(λ～900nm)で数ミリ秒角精度の全天位置天文サーベイを行う超小型衛星で、2010年の打ち上げを目指して開発が進められている。その測定原理は1989年にESAによって打ち上げられたHIPPARCOSと同様、ビーム混合鏡を用いた2視野同時観測による大円解析である。Nano-JASMINEはHIPPARCOSの70分の1程度の質量にもかかわらず、CCD撮像による星像重心検出手法や、ドリフトスキャンによる衛星スピンに同期させた長時間露出技術により、数ミリ秒角というHIPPARCOSと同様の位置決定を目指している。このポスターでは、Nano-JASMINEに搭載するための小型反射望遠鏡の開発状況について述べる。, 形態: カラー図版あり, 資料番号: AA0064293053},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {Nano-JASMINEの望遠鏡開発状況},
 volume = {9},
 year = {2009}
}