@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010867,
 author = {阪口, 塁 and 穴吹, 直久 and 常深, 博 and 尾崎, 正伸 and 穴田, 貴康 and Sakaguchi, Rui and Anabuki, Naohisa and Tsunemi, Hiroshi and Ozaki, Masanobu and Anada, Takayasu},
 book = {宇宙科学シンポジウム講演集録, Proceedings of the Space Science Symposium},
 month = {},
 note = {第9回宇宙科学シンポジウム(2009年1月6日-7日, 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部), 次期小型衛星FFASTは80keVまでのX線を集光することができるスーパーミラーを搭載する望遠鏡衛星と、1～100keVのエネルギー領域で高い検出効率を持つシンチレータ蒸着型CCD(SD-CCD)を焦点面検出器とする望遠鏡衛星とからなる。SD-CCDは10keV以下のX線をCCDの空乏層で、空乏層を透過する10keV以上のX線を空乏層の下に接着したCsIシンチレータで検出する。SD-CCDの基本的な開発は終了、気球レベルでの性能実証を完了しており、エネルギー分解能が59.5keVで30%である。今後は、シミュレーションでフィードバックをかけながら、FFASTの詳細設計を進めていく。, 形態: カラー図版あり, 資料番号: AA0064293103},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {次期小型X線観測衛星FFASTに搭載する焦点面検出器の開発},
 volume = {9},
 year = {2009}
}