@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00010868,
 author = {林田, 清 and 常深, 博 and 高原, 文郎 and 穴吹, 直久 and 太田, 征宏 and 山内, 学 and 村上, 敏夫 and 米徳, 大輔 and 郡司, 修一 and 門叶, 冬樹 and 櫻井, 敬久 and 柴田, 晋平 and 滝沢, 元和 and 三原, 建弘 and 玉川, 徹 and 磯辺, 直樹 and 堂谷, 忠靖 and 高橋, 忠幸 and 斎藤, 芳隆 and 田村, 啓輔 and 小浜, 光洋 and 勝田, 隼一郎 and Hayashida, Kiyoshi and Tsunemi, Hiroshi and Takahara, Fumio and Anabuki, Naohisa and Ota, Yukihiro and Yamauchi, Manabu and Murakami, Toshio and Yonetoku, Daisuke and Gunji, Shuichi and Tokanai, Fuyuki and Sakurai, Hirohisa and Shibata, Shinpei and Takizawa, Motokazu and Mihara, Tatehiro and Tamagawa, Toru and Isobe, Naoki and Dotani, Tadayasu and Takahashi, Tadayuki and Saito, Yoshitaka and Tamura, Keisuke and Kohama, Mitsuhiro and Katsuta, Junichiro},
 book = {宇宙科学シンポジウム講演集録, Proceedings of the Space Science Symposium},
 month = {},
 note = {第9回宇宙科学シンポジウム(2009年1月6日-7日, 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部), PolariSはX線天体とガンマ線バーストの偏光測定を目的とする小型衛星計画である。Ｘ線天体の偏光測定には、スーパーミラーとイメージング偏光計を組み合わせ、0.25-80keVのワイドバンドの偏光測定をめざす。観測対象はかに星雲の1/100以上の明るさのＸ線源で、中性子星、ブラックホール、超新星残骸、活動銀河核、銀河団といった天体でＸ線偏光のはじめての検出を目指す。また、Ｘ線天体偏光測定装置とは独立に広視野のガンマ線偏光観測装置を搭載し、ガンマ線バーストの偏光測定を行う。年間10個程度のガンマ線バーストの偏光を測定し、ガンマ線の放射機構の解明を目指す。2008年は、2007年に引き続き、各コンポーネントの基礎開発と衛星システムの検討をすすめるとともに、国際協力を推進した。また、特にcriticalな進展式光学台に関しては概念モデルを用いた機械特性の検討を行った。固有振動数、剛性に関しては要求を満たしているものの、2009年はさらなる軽量化をめざす。, 形態: カラー図版あり, 著者人数: 37名, 資料番号: AA0064293104},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {X線ガンマ線偏光観測小型衛星PolariS},
 volume = {9},
 year = {2009}
}