@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011193,
 author = {村田, 泰宏 and 平林, 久 and 井上, 允 and 亀野, 誠二 and 次期スペースVLBIワーキンググループ and Murata, Yasuhiro and Hirabayashi, Hisashi and Inoue, Makoto and Kameno, Seiji and Next Generation Space VLBI Working Group},
 book = {第6回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 6th Space Science Symposium},
 month = {Jan},
 note = {宇宙研、国立天文台を中心とした、VSOP(VLBI Space Observatory Program)グループは、「はるか」衛星を利用し、世界初のスペースVLBI(Very Long Base Interferometry)プロジェクトであるVSOP計画を実現した。「はるか」は、スペースVLBIに必要な、大型展開アンテナ、広帯域データ伝送、高精度位相伝送をはじめとする7つの工学実験を成功させた。それらの工学実験を受け、VSOP計画は、広範な国際協力を基本として、複雑なスペースVLBI観測を実現し、多くの観測成果を得ることに成功した。VSOPはスペースミッションとして、国際的に評価され、2005年にIAA(International Academy of Astronautics)の、Laurels for Team Achievements(チーム栄誉賞)を受賞した。「はるか」は、2005年11月30日に運用終了し、「はるか」プロジェクトも2005年度一杯で終了する予定である。我々は、VSOPで成し遂げた新しいスペースミッションであるスペースVLBIを発展させ、新しい発見を目指して、次期スペースVLBI計画であるVSOP-2計画を提案している。, 資料番号: AA0063353002},
 pages = {14--17},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {VSOP-2計画},
 year = {2006}
}