@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011194,
 author = {藤原, 顕 and 吉川, 真 and 岩田, 隆浩 and 安部, 正真 and 矢野, 創 and 森, 治 and 川勝, 康弘 and 吉光, 徹雄 and 高木, 靖彦 and 野口, 高明 and Fujiwara, Akira and Yoshikawa, Makoto and Iwata, Takahiro and Abe, Masanao and Yano, Hajime and Mori, Osamu and Kawakatsu, Yasuhiro and Yoshimitsu, Tetsuo and Takagi, Yasuhiko and Noguchi, Takaaki},
 book = {第6回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 6th Space Science Symposium},
 month = {Jan},
 note = {はやぶさの経験を生かし、より始原性の高いC型小惑星からのサンプルリターンミッションの計画を策定し、また必要な技術開発を進めている。C型小惑星では揮発性物質や有機物質の探索が重要な意義をもち、表面付近の試料とともに地下30cm程度の深部からの試料の採取が必要である。このために表面にコアラーを打ち込んでその中に試料を採取、保持して引き抜く方法と、火薬を用いて深部を露出させて、そこから試料を採取する方法の開発が行われている。またこれに先立ち、はやぶさの不具合点を改良したはやぶさ2をきわめて早期に実現したい。, 資料番号: AA0063353003},
 pages = {69--77},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {次期小天体探査計画:始原性が高いC型小惑星の物質探査},
 year = {2006}
}