@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011239,
 author = {小笠原, 桂一 and 浅村, 和史 and 高島, 健 and 齋藤, 義文 and 向井, 利典 and Ogasawara, Keiichi and Asamura, Kazushi and Takashima, Takeshi and Saito, Yoshifumi and Mukai, Toshifumi},
 book = {第6回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 6th Space Science Symposium},
 month = {Jan},
 note = {地球磁気圏において1keVから100keVの電子は中エネルギー電子と呼ばれ、電子の加速加熱メカニズムを知る上で重要である。しかし技術的に数keVから数10keVの電子はギャップ領域になっており、正確な計測を行うことは困難であった。我々はアバランシェ・フォトダイオード(APD: Avalanche Photodiode)という素子に着目して、中エネルギー電子の計測が高精度で行えることを示した。また、JAXAの観測ロケットS-310-35号機によってAPD素子の宇宙空間での実証実験を行い、3.5-65keVの電子の計測に成功した。, 資料番号: AA0063353048},
 pages = {441--444},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {APDを用いた中エネルギー電子計測法の開発},
 year = {2006}
}