@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011266, author = {田島, 宏康 and Madejski, Grzegorz and 三谷, 烈史 and 田中, 孝明 and 渡辺, 伸 and 中澤, 知洋 and 高橋, 忠幸 and 深沢, 泰司 and 釜江, 常好 and 国分, 紀秀 and Tajima, Hiroyasu and Madejski, Grzegorz and Mitani, Takefumi and Tanaka, Takaaki and Watanabe, Shin and Nakazawa, Kazuhiro and Takahashi, Tadayuki and Fukazawa, Yasushi and Kamae, Tsuneyoshi and Kokubun, Motohide}, book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium}, month = {Sep}, note = {コンプトン望遠鏡はそのバックグラウンド分別能力のため、0.05〜1MeVの軟ガンマ線領域で高い感度を実現できる数少ない検出器として期待されている。我々はシリコンやテルル化カドミュウムといった半導体技術を用いた高エネルギー分解能のコンプトン望遠鏡の開発を推進してきた。そういった技術の蓄積をふまえ、ISASの次期X線望遠鏡計画であるNeXTの1部として、軟ガンマ線検出器(SGD)を提案している。コンプトン散乱を利用するSGDは、偏光に対しても自然に高い感度を持つ。天体におけるガンマ線の偏光は未踏の分野であり、そのガンマ線生成機構を解明する上で大きな役割を果たすと期待されている。本論文ではNeXT/SGDで予想される偏光観測能力について報告する。また、偏光したシンクロトロン光を利用した実験結果と、それによるEGS4モンテカルロシミュレーションの検証についても報告する。, 資料番号: AA0049122012}, pages = {44--47}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {NeXT・軟ガンマ線検出器による偏光観測}, year = {2005} }