@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011270,
 author = {亀野, 誠二 and Kameno, Seiji},
 book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium},
 month = {Sep},
 note = {VSOP-2は、38μasという人類未踏の高空間分解能で宇宙の極限領域を撮像する、スペースVLBI(宇宙空間電波干渉計)計画である。38μasという高空間分解能を活かす最重要課題の1つが、活動銀河核の本質に迫ることである。活動銀河核に存在すると考えられる降着円盤を撮像すること、ジェットの生成・収束・加速領域における磁場構造を明らかにすること、中心のエンジンヘ質量が供給される過程を捉えること、そしてあわよくばブラックホールのシルエットを検出すること、という課題が検討されている。これらの課題について概観する。, 資料番号: AA0049122016},
 pages = {57--62},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {VSOP-2でめざすサイエンス:活動銀河核編},
 year = {2005}
}