@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011303,
 author = {戸田, 知朗 and 前澤, 洌 and 津田, 雄一 and 篠原, 育 and 樋口, 健 and 斎藤, 義文 and 小嶋, 浩嗣 and 藤本, 正樹 and Toda, Tomoaki and Maezawa, Kiyoshi and Tsuda, Yuichi and Shinohara, Iku and Higuchi, Ken and Saito, Yoshifumi and Kojima, Hirotsugu and Fujimoto, Masaki},
 book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium},
 month = {Sep},
 note = {フォーメーションフライト地球磁気圏観測ミッションSCOPEは、遠地点30Reの長楕円軌道上を5機の衛星が互いに5〜5,000km程度の距離で編隊飛行することにより、地球磁気圏におけるプラズマ、電磁場、プラズマ波動の多点同時観測を行う。多点同時観測によって測定対象の空間的、時間的な広がりを正確に知るには、観測時の各衛星の相対位置、相対時刻を正しく把握する必要がある。現在必要とされている相対位置、時刻決定精度は最高で50m、5μsecであり、これは従来の地上からの軌道決定では不可能な値である。本稿では衛星間相互通信を用いて、上述の精度を達成する相対軌道決定手法について、検討状況を紹介する。, 資料番号: AA0049122049},
 pages = {202--205},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {編隊衛星による宇宙プラズマその場完全観測の実施にむけて.SCOPE-WG活動報告:SCOPE計画システム検討　通信系},
 year = {2005}
}