@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011308, author = {小林, 行泰 and 菅沼, 正洋 and 郷田, 直輝 and 矢野, 太平 and 高遠, 徳尚 and 宮崎, 聡 and 辻本, 拓司 and 山田, 良透 and 山内, 雅浩 and Kobayashi, Yukiyasu and Suganuma, Masahiro and Goda, Naoteru and Yano, Taihei and Takato, Naruhisa and Miyazaki, Satoshi and Tsujimoto, Takuji and Yamada, Yoshiyuki and Yamauchi, Masahiro}, book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium}, month = {Sep}, note = {JASMINEの観測手法やシステムの検討を進める一方で、必要な技術的課題を実証実験することを目的とした超小型位置天文観測衛星(Nano-JASMINE)計画を、2007年頃の打ち上げを目指して進めている。衛星全体の大きさは重量数kg、サイズ20cm立方程度で、大型衛星との相乗り(ピギーバック)で打ち上げられる。軌道は現在、太陽同期軌道が有力である。望遠鏡の口径は5cmでありながら、JASMINE同様の手法で位置天文観測を行い、スペースアストロメトリデータ解析方法の技術習得を行う。また、スペースでは世界に先立ってCCD検出器(TDIモード稼動)を用いた位置天文観測となり、ヒッパルコスに迫る位置検出精度が期待される。望遠鏡は光学素子(鏡)から鏡筒までの全てをアルミ加工で製作する方針で、熱膨張による相似膨張/収縮を図っている。現在、精密切削加工機による鏡の製作評価を含め、試作版の開発が進んでいる。また、zバンド観測に必要なCCDの開発やTDI駆動用の読み出し制御部の試作も進めている。, 資料番号: AA0049122054}, pages = {222--225}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {Nano-JASMINE(超小型JASMINE技術実証実験衛星)計画}, year = {2005} }