@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011324,
 author = {滝澤, 慶之 and Takizawa, Yoshiyuki},
 book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium},
 month = {Sep},
 note = {EUSO(Extreme Universe Space Observatory)ミッションは、最高エネルギー宇宙線の観測を主目的とした、日米欧による国際プロジェクトとして進行中である。この中で日本は焦点面検出器開発の責任国として、関連国と連携しながら研究を進めている。日本の開発内容は、以下のようになっている。(1)光電子増倍管の開発、(2)光電子増倍管4個からなるエレメンタリーセル(EC)ユニットの開発、(3)EC9個からなるフォトディテクターモジュール(PDM)への光電子増倍管印加用HVの開発、(4)開発した光電子増倍管5,000本以上の特性評価を行い焦点面検出器として供給すること。2005年1月現在、(1)に関しては完了しており、さらなる性能向上に向けて改良を行っている。(2)、(3)に関しては、現在実行中であり、ECおよびPDM構造体の試作が完成した段階である。(4)に関しては、種々の条件が整い次第、実行する予定である。本稿では、(1)から(3)に関して簡単に報告する。, 資料番号: AA0049122070},
 pages = {285--288},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {EUSOミッション:焦点面検出器開発},
 year = {2005}
}