@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011329, author = {坂下, 希子 and 宮澤, 拓也 and 高橋, 里佳 and 下田, 建太 and 深谷, 美博 and 内藤, 聖貴 and 酒井, 知晶 and 柴田, 亮 and 田村, 啓輔 and 古澤, 彰浩 and Sakashita, Machiko and Miyazawa, Takuya and Takahashi, Rika and Shimoda, Kenta and Fukaya, Yoshihiro and Naito, Masataka and Sakai, Chiaki and Shibata, Ryo and Tamura, Keisuke and Furuzawa, Akihiro}, book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium}, month = {Sep}, note = {ミッシングバリオン探査と宇宙全体に分布するダークマターの探査を目的とし、10(exp 5)-10(exp 7)Kの中高温ガスの直接検出をめざす衛星計画DIOSが提案されている。広視野大有効面積をもつ望遠鏡と高エネルギー分解能検出器を用いO(sub 7)、O(sub 8)の輝線のサーベイ観測を行なうもので、我々名古屋大学ではX線望遠鏡の開発を行なっている。望遠鏡の光学系は焦点距離を700mmで有効面積×視野(SΩ)の予測性能が210sq cm deg(exp 2)(アットマーク)600eVとなるデザインをベースに開発を進めている。ただし、(アットマーク)部分を記号のアットマークに変更して下さい。最近1年間の主な進展は、鏡面物質の再検討を行ない複合膜を用いることで観測エネルギー帯域を拡大化を測り、その基本となるNi+Pt膜については試作を行ないその要求性能を満たすことを示し、望遠鏡サイズである高さ36mmの反射鏡について試作しその性能から望遠鏡の結像性能の予測を行なったことである。, 資料番号: AA0049122075}, pages = {305--308}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {DIOS搭載用4回反射型X線望遠鏡FXTの開発}, year = {2005} }