@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011392, author = {大谷, 清伸 and 沼田, 大樹 and 菊池, 崇将 and Sun, Mingyu and 高山, 和喜 and Otani, Kiyonobu and Numata, Daiju and Kikuchi, Takamasa and Sun, Mingyu and Takayama, Kazuyoshi}, book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium}, month = {Sep}, note = {地球軌道上の宇宙構造物あるいは宇宙船に衝突の可能性のある物体として、流星体およびスペースデブリがある。近年、宇宙環境利用の頻度が高まるにつれ、スペースデブリの数も年々増加し、その衝突が宇宙環境利用に支障をきたすようになってきている。高速衝突現象の重要な現象にデブリクラウドがある。スペースデブリが宇宙構造物主壁に与える損傷は、デブリクラウドの形成過程とデブリの微少破片の分布に依存する。従って、デブリクラウドを詳細に可視化することは重要である。またこれまでの高速衝突試験は、そのほとんどが常温下におけるものであり、地球低周回軌道などのスペースデブリが衝突する実際の温度環境下での研究は、まだ十分には行われてきていない状況である。そこで本研究では、極低温環境下におけるWhippleバンパーシールドヘの高速衝突現象を解明するために、地球低周回軌道上の日陰温度(約-150度C)に近い極低温環境下におけるアルミニウム材への高速衝突現象について、衝撃解析ソフトウェアAUTODYNを用いて数値シミュレーションを行った結果、および2段式軽ガス銃を用いた極低温に冷却した試験板への高速衝突実験結果との比較を示す。, 資料番号: AA0049122138}, pages = {581--584}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {極低温高速衝突現象の数値シミュレーション}, year = {2005} }