@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011425, author = {坂野井, 健 and 平原, 聖文 and 浅村, 和史 and 笠羽, 康正 and 山崎, 敦 and 小淵, 保幸 and 岡田, 雅樹 and 下田, 忠宏 and 齋藤, 宏文 and Sakanoi, Takeshi and Hirahara, Masafumi and Asamura, Kazushi and Kasaba, Yasumasa and Yamazaki, Atsushi and Obuchi, Yasuyuki and Okada, Masaki and Shimoda, Tadahiro and Saito, Hirobumi}, book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium}, month = {Sep}, note = {2005年8月にロシア・ドニエプルロケットでピギーバック衛星として打ち上げられる予定の小型衛星「INDEX」では、今後の衛星技術開発に向けた工学試験に加え、「オーロラ微細構造の解明」を目的とした理学観測が行われる。理学ミッションは、INDEX衛星の高度610km、太陽同期軌道(0-12LT)の3軸姿勢制御という特長を生かし、極域におけるこれまでにないユニークなオーロラ観測を実施することで、未だ解明されていない微細オーロラのダイナミクスに関する新しい知見を得るというものである。この目的達成のため、INDEX衛星には理学観測機器として「多波長単色オーロラカメラ(以下MAC)」、「電子・イオンエネルギー分析器(以下ESA/ISA)」、「プラズマ電流モニター(以下CRM)」が搭載される。2003年から2004年にかけて、これらの機器の単体開発と環境試験、ならびに理学エレクトロニクス部である「理学機器制御聴データ取得ユニット(以下SHU)」や衛星システム系とのインターフェース試験が行われ、最終的にフライトモデルとして完成されたので、ここに報告する。, 資料番号: AA0049122171}, pages = {722--725}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {小型衛星INDEX搭載用理学機器の開発とオーロラ微細構造の観測計画}, year = {2005} }