@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011428,
 author = {玉川, 徹 and 河合, 誠之 and 鈴木, 素子 and 浦田, 裕次 and 佐藤, 理江 and 小谷, 太郎 and 古徳, 純一 and 有元, 誠 and 吉田, 篤正 and 中川, 友進 and Tamagawa, Toru and Kawai, Nobuyuki and Suzuki, Motoko and Urata, Yuji and Sato, Rie and Kotani, Taro and Kotoku, Junichi and Arimoto, Makoto and Yoshida, Atsumasa and Nakagawa, Yujin},
 book = {第5回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 5th Space Science Symposium},
 month = {Sep},
 note = {HETE-2(ヘティー2)は、理研を中心とした日本グループが米仏と共同で開発、打ち上げ運用を行ってきた、世界初のガンマ線バースト(GRB)探査専用衛星です。2000年10月の打ち上げ以来、GRBの正体を爆発エネルギーの大きなIc型超新星であると特定することに貢献するなど、大きな成果を挙げてきました。HETE-2の最大の特徴である、GRBの即時精密位置通報機能と、地上の望遠鏡の連携は、これまでの衛星では、なし得なかった、GRB発生直後の残光現象の振る舞いを明らかにし、その研究手法の有効性を示しました。今後は、2004年11月に打ち上げられた、次世代ガンマ線バースト探査衛星Swiftと相補的な観測を継続していく予定です。, 資料番号: AA0049122174},
 pages = {734--737},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {ガンマ線バースト探査衛星HETE-2の最新成果},
 year = {2005}
}