@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011537,
 author = {大橋, 隆哉 and 石田, 学 and 石崎, 欣尚 and 佐々木, 伸 and 田原, 譲 and 古澤, 彰浩 and 須藤, 靖 and 吉川, 耕司 and 北山, 哲 and 満田, 和久 and Ohashi, Takaya and Ishida, Manabu and Ishisaki, Yoshitaka and Sasaki, Shin and Tawara, Yuzuru and Furuzawa, Akihiro and Sudo, Yasushi and Yoshikawa, Koji and Kitayama, Satoshi and Mitsuda, Kazuhisa},
 book = {第4回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 4th Space Science Symposium},
 month = {Aug},
 note = {宇宙に広がる温度＞または〜10(exp 6)Kの銀河間ガスの3次元構造を探る小型衛星計画DIOS(Diffuse Intergalactic Oxygen Surveyor)を提案する。衛星重量は約400kg、総電力400W、モーメンタムホイールによる3軸制御を備え、2008年頃に地球近傍を回る軌道へのせたいと考えている。観測装置は、焦点距離70cmと数100平方センチメートルの面積を持つ4回反射X線望遠鏡、および数100画素のTESカロリメータアレイによる広視野X線分光装置を搭載し、冷媒を持たない冷却系により長期間にわたる観測を可能にする。約2年の間に10度×10度の領域の銀河間物質のサーベイ観測と、100度×100度の領域の星間物質のドップラーマッピングの両方を行う計画である。, 資料番号: AA0047899101},
 pages = {425--428},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {宇宙大規模構造を探る広視野X線分光衛星DIOS},
 year = {2004}
}