@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011553,
 author = {中島, 敏和 and 粟木, 久光 and 本多, 広道 and 塩谷, 進 and Nakashima, Toshikazu and Awaki, Hisamitsu and Honda, Hiromichi and Shioya, Susumu},
 book = {第4回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 4th Space Science Symposium},
 month = {Aug},
 note = {宇宙観測用望遠鏡において、大集光力と高解像力の2つの性能はより遠くの宇宙を見るために必要不可欠である。X線においてこれら2つの性能を兼ね備えるのは難しく、現在のところどちらか一方を満足するに留まっている。大有効面積かつ高角度分解能なX線望遠鏡基板の製作に世界のトップレベルにある「プレス加工」を用いる。現在、試作基板の開発を終了し、これに改良を加えた新しい基板の開発に取り組んでいる。また同時に、基板評価システムを構築し愛媛大学でも評価できる環境を整えている。ここでは、試作基板の性能評価と開発の現状について報告する。, 資料番号: AA0047899117},
 pages = {487--490},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {プレス加工法を用いたX線望遠鏡基板の開発},
 year = {2004}
}