@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011561, author = {田村, 友範 and 原, 弘久 and 一本, 潔 and 中桐, 正夫 and 清水, 敏文 and 常田, 佐久 and 熊谷, 收可 and Tamura, Tomonori and Hara, Hirohisa and Ichimoto, Kiyoshi and Nakagiri, Masao and Shimizu, Toshifumi and Tsuneta, Saku and Kumagai, Kazuyoshi}, book = {第4回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 4th Space Science Symposium}, month = {Aug}, note = {宇宙望遠鏡では、宇宙空間で光学機器が汚染されてしまうとそれを取り除くことはほぼ不可能であり、汚染を定量的に予測しその対策を施すことが極めて重要である。真空中では固体表面からアウトガス(材料そのものの蒸気または物質表面に付着している不純物のガス)の放出現象が起こる。アウトガスが光学部品に吸着した場合、太陽光に含まれる紫外線によって黒色化する、または太陽光吸収が増加して、熱変形により結像性能が劣化する可能性がある。このような分子の吸着による汚染のことを分子コンタミネーションと呼ぶ。このような汚染を防ぐためには、使用する材料のアウトガス量の評価、望遠鏡部品のべーキングを行う必要がある。, 資料番号: AA0047899125}, pages = {519--521}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {Solar-B光学望遠鏡のコンタミネーション対策}, year = {2004} }