@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011581, author = {山崎, 徹 and Yamazaki, Toru}, book = {第4回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 4th Space Science Symposium}, month = {Aug}, note = {ガンマ線バースト探査衛星HETE-2は、2000年10月の打ち上げ以来、観測装置の視野が銀河中心方向を向く5月から9月にかけて数多くのX線バーストをとらえている。特にGS1826-238については2001年6月から2003年9月にかけて174例のX線バーストが観測されている。この天体は1998年9月8日に天文衛星「ぎんが」によって発見されて以来、これまで数多くの天文衛星によって観測されてきた。Beppo-SAX衛星のチームは、6年間の観測からGS1826-238のバースト周期は時期により変動し、その変動し、その変動は天体のPersistent fluxに関係しているものであるという報告をした。(R. Cornelisse et al. 2003)一方、HETE-2衛星がとらえたGS1826-238のバースト周期も、2001年で4.20h、2002年で3.56h、2003年で3.73hと時期により変動し、それぞれの周期とPersistent fluxの関係をみてみると非常によい相関が得られた。さらに4U1728-34、4U1820-30についても同様の結果が得られた。, 資料番号: AA0047899145}, pages = {597--600}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {HETE-2衛星によるX線バーストの観測}, year = {2004} }