@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011583,
 author = {山崎, 徹 and Yamazaki, Toru},
 book = {第4回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 4th Space Science Symposium},
 month = {Aug},
 note = {ガンマ線バースト探査衛星HETE-2搭載の広視野X線モニター(WXM)は同一構造をもつ4台の1次元位置検出型比例計数管、および垂直な方向に配置したコーデドマスクからなっている。WXMは2〜25keVのエネルギー範囲をカバーし、60度×60度の視野、検出器は垂直入射X線に対して約350平方センチメートルの有効面積をもつ。WXMの応答関数(DRM)は合計12本の陽極芯線毎に、打ち上げ前の地上較正実験に基づき構築された。打ち上げ後は、かに星雲の観測データを用い、応答関数の較正を続けている。本講演では、3年間に及ぶWXMの機上較正結果、さらにHETE-2衛星搭載のガンマ線検出器(FREGATE:エネルギー領域6〜400keV)とのクロスキャリブレーション結果について報告する。, 資料番号: AA0047899147},
 pages = {605--608},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {HETE-2衛星搭載広視野X線モニター(WXM)応答関数の機上較正},
 year = {2004}
}