@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011608, author = {橋本, 樹明 and Hashimoto, Tatsuaki}, book = {第3回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 3rd Space Science Symposium}, month = {Apr}, note = {NASDA・NAL・ISASの3者共同で研究が行われている月面軟着陸実験「SELENE-B」のシステム検討結果の概要を記す。本実験は、将来の月惑星探査に必要なピンポイント着陸技術、障害物回避技術などの習得を目的としている。また、その実証として、H-2Aロケットの約半分程度の能力を利用して、月面上に高精度軟着陸を行う。この際、着陸したい場所に着陸できることを示すため、理学的興味に基づいた探査候補点近傍に着陸する。着陸後は、ローバを展開し、周辺の地質調査を実施する計画である。本稿では、このような計画に対して、成立性などを検討した結果を記す。, 資料番号: AA0045441003}, pages = {9--12}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {SELENE-B探査機システムの概要}, year = {2003} }