@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011609, author = {澤井, 秀次郎 and Sawai, Shujiro}, book = {第3回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 3rd Space Science Symposium}, month = {Apr}, note = {NASDA・NAL・ISASの3者共同で研究が行われている月面軟着陸実験「SELENE-B」に関連し、その着陸シーケンスにおける航法誘導系の検討結果概要を示す。SELENE-Bでは、比較的目標天体に関する事前情報が揃っている状況を想定する。そのような場合、着陸点は必ずしも「どこでもよい」とは限らず、ミッション目的によって着陸候補点が特定されることが考えられる。また、ミッション・オリエンテッドな着陸点選定に際しての制約をなるべく設けないため、できるだけ着陸点近傍の地形に依存せずに着陸できることが望ましい。このような状況を鑑み、SELENE-Bでは、「着陸したい場所に着陸する」技術の習得を目標とし、ピンポイント着陸技術、障害物回避技術の実証を行う予定である。本稿では、このための航法誘導系について、検討の概要を述べる。, 資料番号: AA0045441004}, pages = {13--16}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {SELENE-B高精度着陸航法誘導系の概要}, year = {2003} }