@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011639, author = {堂谷, 忠靖 and 尾崎, 正伸 and 北本, 俊二 and 小山, 勝二 and 鶴, 剛 and 松本, 浩典 and 常深, 博 and 林田, 清 and 宮田, 恵美 and 粟木, 久光 and Dotani, Tadayasu and Ozaki, Masanobu and Kitamoto, Shunji and Koyama, Katsuji and Tsuru, Takeshi and Matsumoto, Hironori and Tsunemi, Hiroshi and Hayashida, Kiyoshi and Miyata, Emi and Awaki, Hisamitsu}, book = {第3回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 3rd Space Science Symposium}, month = {Apr}, note = {NeXTは、Astro-E2に続くX線天文衛星として、2010年頃の打ち上げを目指して準備が進められている衛星である。NeXTには、6-7台ほどのX線望遠鏡の搭載が想定されているが、そのうち4-6台は約0.2-80keVという3桁近い波長域をカバーする硬X線望遠鏡である。多層膜コーティングを施したスーパーミラーを用いることで、約80keVまでの集光を実現する。このスーパーミラーの焦点面検出器として使われるのがハイブリッドカメラである。ハイブリッドカメラには、やはり約0.2-80keVのX線を検出する能力が要求されるが、単一のカメラではこのような広帯域をカバーすることは難しい。そこで、軟X線領域をカバーするCCD検出器と硬X線領域を受け持つ硬X線撮像検出器を組み合わせたカメラを開発する。これがハイブリッドカメラであり、ここではそのうちCCD検出器について報告する。, 資料番号: AA0045441034}, pages = {131--134}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {NeXT搭載ハイブリッドカメラ:CCD検出器}, year = {2003} }