@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011663,
 author = {鳥居, 祥二 and 槙野, 文命 and 立山, 暢人 and 田村, 忠久 and 柏木, 利介 and 吉田, 健二 and 日比野, 欣也 and 安楽, 和明 and 山下, 太郎 and 西村, 純 and Torii, Shoji and Makino, Fumiyoshi and Tateyama, Nobuhito and Tamura, Tadahisa and Kashiwagi, Toshisuke and Yoshida, Kenji and Hibino, Kinya and Anraku, Kazuaki and Yamashita, Taro and Nishimura, Jun},
 book = {第3回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 3rd Space Science Symposium},
 month = {Apr},
 note = {国際宇宙ステーションの日本実験モジュール:きぼう(JEM)船外プラットフォーム(EF)に、総重量2,500kgの装置を3年以上設置して、高エネルギー宇宙線とガンマ線を観測するCALET計画の目的と装置の開発状況について報告する。この装置は、気球実験において成果をあげている電子、ガンマ線観測装置(BETS: Balloon borne Electroton Telescope with Sicntillating fibers)の原理をベースとして、さらに高性能かつ大規模にした世界でも例を見ない宇宙線観測装置である。検出器は、電子、ガンマ線を陽子、原子核のバックグラウンドと見分けるために、宇宙線シャワーの発達を3次元的に測定する能力を持つカロリメータである。高エネルギー電子を観測することにより、電子加速源の直接的発見と加速機構の解明、および電子成分の銀河内における伝播機構の研究を行なう。さらに、電子と関係の深い高エネルギーガンマ線を観測することにより、宇宙における高エネルギー過程の体系的解明を目的とする。, 資料番号: AA0045441058},
 pages = {239--246},
 publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)},
 title = {高エネルギー電子、ガンマ線観測計画},
 year = {2003}
}