@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011699, author = {佐藤, 広海 and Sato, Hiromi}, book = {第3回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 3rd Space Science Symposium}, month = {Apr}, note = {1998年に完成した理研の超伝導トンネル接合素子(STJ)作製用クリーンルームを用いたSTJ開発は順調に進み、高いエネルギー分解能を有する素子の作製が安定して行えるようになった。STJはその検出原理から、特に1keV以下の光子に対して適した検出器であり、この領域で分光能力を備えた検出器は皆無であり、STJの実用化が強く望まれている。STJの分光能力により、従来では不可能であった広帯域(可視光〜X線)分光撮像観測が視野に入ってきた。将来の衛星搭載を見据えて、撮像型STJの開発を行っている。撮像型STJの抱えている技術的課題とその開発状況を紹介する。, 資料番号: AA0045441094}, pages = {419--421}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {超伝導検出器による宇宙プラズマ観測}, year = {2003} }