@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00011720,
 author = {宮坂, 浩正 and 加藤, 博 and 牧島, 一夫 and Jayanthi, Udaya B. and Miyasaka, Hiromasa and Kato, Hiroshi and Makishima, Kazuo and Jayanthi, Udaya B.},
 book = {第3回宇宙科学シンポジウム, Proceedings of the 3rd Space Science Symposium},
 month = {Apr},
 note = {現在、理化学研究所宇宙放射線研究室では、ブラジルと共同でコンパクトな宇宙線観測装置(APEX)を開発し、小型衛星に搭載する計画を進めている。APEX(Alpha, Proton and Electron fluxes monitoring experiment in the inner magnetosphereの略)は、地球磁気圏内の電子、陽子、およびα粒子の強度を測定する観測器で、French-Brazilian microsatellite(FBM)に搭載される予定である。FBMの軌道は、高度750km、軌道傾斜角約7度であり、またその大きさは60cm×70cm×80cm、重量はおよそ100kgの小型衛星である。昨年(2002年)4月にAPEXのフライト品が完成し、その後、加速器による照射試験や振動試験を実施し、現在は最終的な調整段階にある。衛星は、2004年初めの打ち上げを予定している。, 資料番号: AA0045441115},
 pages = {527--530},
 publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)},
 title = {French-Brazilianマイクロ衛星に搭載されるアルファ粒子、陽子および電子フラックス・モニター実験APEXの開発},
 year = {2003}
}