@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00012515,
 author = {柳澤, 正久 and 石榑, 勇介 and 田中, 慎一郎 and 青井, 宏樹 and 中村, 一貴 and 畑中, 祐介 and 長谷川, 直 and 大坪, 貴文 and Yanagisawa, Masahisa and Ishigure, Yusuke and Tanaka, Shinichiro and Aoi, Hiroki and Nakamura, Kazuki and Hatanaka, Yusuke and Hasegawa, Sunao and Otsubo, Takafumi},
 book = {スペースプラズマ研究会: 講演集録, Space Plasma Conference},
 month = {Mar},
 note = {平成21年度スペースプラズマ研究会(2010年3月11-12日, 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部), Space Plasma Conference(March 11-12, 2010, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency,  Sagamihara, Japan), 微小天体が月面に高速度で衝突して発光する｢月面衝突閃光｣の明るさから、衝突エネルギー、つまり流星体の運動エネルギーを見積もるには、その何％が可視光エネルギーとして放射されるかを知らねばならない。この割合(変換効率)は、衝突速度や化学組成などに依存すると考えられるが、衝突する微小天体の空隙率にも依存することが示唆されている。我々は、衝突体と標的、両方の物質としてナイロン66を使った実験をISAS/JAXA 新型２段式軽ガス銃を用いて行い、多孔質衝突体では緻密衝突体の場合より変換効率が高くなること示した。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0064740030},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {高速度衝突閃光: 多孔質メテオロイドの場合},
 volume = {平成21年度},
 year = {2010}
}