@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00012730,
 author = {向井, 正 and Mukai, Tadashi},
 book = {スペース・プラズマ研究会　平成15年度, Space Plasma Conference FY2003},
 month = {Oct},
 note = {惑星間空間に存在する固体微粒子(惑星間塵)と、太陽風プラズマの相互作用について考察する。具体例として、1)太陽系初期には、太陽風強度が現在よりも強かったために、太陽風プラズマによるpseudo-Poynting-Robertson効果によって、数メートルサイズの固体物質が太陽に落下していたという推定について触れ、2)現在、彗星軌道に沿ってみつかっている塵群(dust trails)が、太陽風の運ぶ磁場強度を強めて、Ulysess探査機が測定した短時間の磁場変動をもたらすという仮説を紹介する。, 資料番号: AA0047901013},
 pages = {57--60},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {太陽風プラズマの惑星間塵に対する力学作用},
 year = {2004}
}