@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00014001,
 author = {島村, 勲 and 五十嵐, 明則 and Shimamura, Isao and Igarashi, Akinori},
 book = {2004年度宇宙空間原子分子過程研究会:共鳴制御による反応機構クロスオーバー, Symposium on Atom-Molecule Processes in Space 2004: Crossovers of Reaction Kinetics by Resonance Control},
 month = {Apr},
 note = {共鳴2体散乱では入射粒子が標的粒子のそばにしばらくの間滞在した後に再び離れていく現象が起こる。つまり単なる自由運動のときに比べ時間がかなり遅れる。この時間遅れの概念を調べるには、時間依存Schroedinger方程式を扱わざるを得ないように思われる。しかし実は時間非依存Schroedinger方程式でもこれを研究することが可能なばかりか、それが個々の共鳴の解析、物理的解釈に非常に役立つ。その理論的展開と応用例を解説する。, 資料番号: AA0048091011},
 pages = {36--40},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {時間遅れ行列による共鳴解析:時間非依存S行列の極の影響},
 year = {2005}
}