@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00015012,
 author = {槙原, 幹十朗 and 竹内, 伸介 and 下瀬, 滋 and 小野田, 淳次郎 and Makihara, Kanjuro and Takeuchi, Shinsuke and Shimose, Shigeru and Onoda, Junjiro},
 book = {第26回宇宙構造・材料シンポジウム: 講演集録, Proceedings of 26th Symposium on Aerospace Structure and Materials},
 month = {},
 note = {第26回宇宙構造・材料シンポジウム (2010年12月10日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所相模原キャンパス), 相模原市, 神奈川県, 26th Symposium on Aerospace Structure and Materials (December 10, 2010. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)(ISAS)), Sagamihara, Kanagawa Japan, 世界初の開発である「セルフパワード・自律制御の機能を有するデジタル制振デバイス」の開発を紹介する．我々が発明・開発した制振ユニットは，外部パワー供給を全く必要としない完全なセルフパワード制振装置である．しかも，デジタルプロセッサを用いているので，複雑な制御ロジックの実装・実行・書換えが簡単に出来る．本デジタル制振装置は，柔軟性に欠ける従来のアナログ制振装置に比べ，遥かに高度で汎用性・拡張性に優れている．宇宙構造物の複雑な多モード振動を抑制するような，多入力多出力系への適用も可能である．また，外部制御オーソリティを必要としない自律系制御デバイスでもある．, 宇宙分野では，夜時間が長くて太陽電池が有効に活用出来ない月面基地，宇宙構造物，人工衛星などに，このセルフパワードデバイスが有効に用いられると期待できる．更に他分野のアプリケションとして，航空機・電車・自動車・長い橋梁など，常に振動にさらされながらも，省エネルギまたは長い配線の煩雑さ回避の理由から外部電源を振動抑制に利用しにくい場合にも，広く利用可能であろう．, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0065387026},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {セルフパワード・自律制御の機能を有するデジタル制振デバイスの開発},
 volume = {26},
 year = {2010}
}