@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00015217, author = {宮崎, 興ニ and Miyazaki, Kyoji}, book = {第19回宇宙構造・材料シンポジウム, 19th Symposium on Aerospace Structure and Materials}, month = {Mar}, note = {21世紀を目前にした未来志向の1980年ごろ、平行宇宙という魔術的な言葉がプロの天文学者から出され、この、まるで未来芸術のような説は当時未来芸術家のあいだにまことしやかに広まって、SF説や現代音楽のテーマになった。どこかにわれわれの住む宇宙とは正反対の反物質につまった宇宙があって、もし両方が衝突すればすべては消滅するというのである。この説とどんな関係にあるのか分からないが、なぜか現代の宇宙構造物の多くは、やはり平行性を表に出した平行多面体やその高次元版としての平行多胞体の連結図形となっている。ここではこの平行宇宙と平行多胞体の関係を高次元図形の投影を媒介にして見てみる。, 資料番号: AA0046918001}, pages = {1--4}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {平行宇宙と平行多胞体}, year = {2004} }