@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00015227, author = {Kim, Jun-Hwan and 下村, 卓 and 大久保, 博志 and Kim, Jun-Hwan and Shimomura, Takashi and Okubo, Hiroshi}, book = {第19回宇宙構造・材料シンポジウム, 19th Symposium on Aerospace Structure and Materials}, month = {Mar}, note = {スマート構造など構造系と制御系が複雑に統合化された構造制御系では、構造系と制御系の同時最適設計を行うことが有効である。しかしながら、一般に構造と制御の同時最適設計問題は、構造系の設計変数と制御系の設計変数の積によって非線形項が生じるため、その設計問題はほとんど双線形行列不等式(LMI)問題として定式化される。本論文では半正定の凸化関数を導入することによって、BMI問題を2つの線形行列不等式(LMI)問題に緩和した。これにより、元の非凸問題の解は2つの凸問題の共通解に帰着される。数値例として、単純な構造系の振動制御問題に適用し、本手法の有効性を数値シミュレーションによって示した。, 資料番号: AA0046918011}, pages = {40--43}, publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)}, title = {逐次LMI化による構造/制御系の同時最適化}, year = {2004} }