@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00015272, author = {村上, 誠典 and Murakami, Takafumi}, book = {第18回宇宙構造・材料シンポジウム, 18th Symposium on Aerospace Structure and Materials}, month = {Mar}, note = {ソーラーセイルの展開方式の1つにスピン型がある。システムが簡素になる反面、姿勢制御などの観点からスピンレートをむやみに大きくできない。限られた力を利用して、収納時につく折癖を展開したり、大型薄膜の重要な特性である座屈を考慮した展開運動を考えることは、ソーラーセイル実現にむけて不可欠である。本研究では、展開運動の解析を1)スモールスケールモデルを用いた真空チャンバ内での微小重力落下展開実験と、2)膜面をバネマスで近似したモデルで数値的に計算することにより行った。展開運動は過渡的で非定常な大変形を伴うため、両者の比較が重要となる。今回は特に、微小重力落下展開実験の結果について報告し、比較予定のモデル化について簡単に紹介する。, 資料番号: AA0045440020}, pages = {73--76}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {スピン型ソーラーセイルの展開挙動解析}, year = {2003} }