@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00016482,
 author = {織部, 杏子 and 増田, 純一 and 田村, 恭一 and 矢島, 卓 and 神澤, 匠 and 関野, 展弘 and Oribe, Kyoko and Masuda, Junichi and Tamura, - and Yajima, Takashi and Kanzawa, Takumi and Sekino, Nobuhiro},
 book = {平成22年度宇宙輸送シンポジウム: 講演集録, Proceedings of Space Transportation Symposium: FY2010},
 month = {},
 note = {平成22年度宇宙輸送シンポジウム(2011年1月20-21日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所), 相模原市, 神奈川県, Space Transportation FY2010 (January 20-21, 2011. Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency(JAXA)(ISAS)), Sagamihara, Kanagawa Japan, 超小型衛星打上げロケットの実現と、国際競争力の獲得のためには、アビオニクスの小型化・軽量化・低コスト化が必須である。当然、民生品を利用することで小型軽量化と製造費の削減が見込まれるが、これまでアビオニクスの小型・軽量・低コスト化は進んでこなかった。高い信頼性が要求されるロケットに信頼性が低いとされる民生部品をこれまでと同等の考え方で使用するには、部品ひとつひとつの信頼性評価が必要になり、結果として認定部品とコスト差がなくなってしまうためである。, （株）IHI エアロスペースは、アビオニクスの専門メーカではないものの、ロケットシステム全体としての小型化・効率化を図る上でアビオニクスの小型・軽量・低コスト化が必須であると考え、アビオニクス機器の開発に取り組んでいる。部品単体ではなくアビオニクスコンポーネント全体としての設計品質や製造品質に焦点を当て、民生技術によって大幅に小型化・軽量化したアビオニクスを低コストで保証する試みである。, ロケット搭載での実証を目指し、開発中のアビオニクス機器を紹介すると共に、設計品質、製造品質向上のための方策や考え方について紹介する。, 形態: カラー図版あり, 形態: CD-ROM1枚, Physical characteristics: Original contains color illustrations, Note: One CD-ROM, 資料番号: AA0065073035},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)(ISAS)},
 title = {ロケットアビオニクスの小型化・軽量化・低コスト化への取り組み},
 year = {2011}
}