@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00016706,
 author = {矢木, 一博 and 藤原, 栄一郎 and 福地, 亜宝郎 and 網本, 順一 and 山口, 智輝 and 田中, 健作 and Yagi, Kazuhiro and Fujiwara, Eiichiro and Fukuchi, Aporo and Amimoto, Junichi and Yamaguchi, Tomoki and Tanaka, Kensaku},
 book = {宇宙輸送シンポジウム: 講演集録, Proceedings of Space Transportation Symposium},
 month = {},
 note = {平成20年度宇宙輸送シンポジウム(2009年1月19日-20日, 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部), 近年、X-PRIZEを契機に、民間による弾道宇宙旅行機の開発が活況を見せている。これは、従来敷居の高かった宇宙空間を使った新たなビジネスの萌芽と考えられる。今回、弾道宇宙旅行機をベースとしたさらなる展開として、宇宙空間を利用した高速移動機のコンセプトスタディを行った。大陸間を数時間で移動可能な極超音速旅客機の構想は古くから発表されてきているが、今回の検討は、大気のない宇宙空間での弾道飛行と高層大気での機体の跳ね返りを利用して航続距離を伸ばす、スキップ飛行と呼ばれる飛行方式を特徴としたものである。本発表は、古くはゼンガーまで遡るこの飛行方式を弾道宇宙旅行機に適用した高速移動機の構想について示すものである。, 形態: カラー図版あり, 資料番号: AA0064292013},
 pages = {1--6},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA)},
 title = {スキップ飛行による高速移動機について},
 volume = {平成20年度},
 year = {2009}
}