@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00017242,
 author = {藤村, 昌伸 and 石井, 雅博 and 野田, 慶一郎 and 高橋, 昭智 and Fujimura, Masanobu and Ishii, Masahiro and Noda, Keiichiro and Takahashi, Akisato},
 book = {宇宙輸送シンポジウム　平成15年度, Proceedings of Space Transportation Symposium FY2003},
 month = {Apr},
 note = {GXロケット2段に適用できる、加圧式LNG推進系の開発が進められている。本推進系は、液化天然ガス(LNG)と液体酸素(LOX)を推薬とした10トン級エンジンを燃焼させるもので、システム簡素化の目的でガス加圧により推薬をエンジン燃焼器に供給する方法を採用している。そのため、大型の高圧ヘリウム気蓄器を3台搭載する計画である。気蓄器は直径約50cm、長さが約2.6mの長胴型で、常用圧力は約40MPaである。本気蓄器では軽量化のため、薄肉のアルミニウムライナの上にCFRPをワインディングしたコンポジット構造を採用した。今回、エンジニアリング・モデル(EM)の製造が完了し、一次的な試験が終了したので、その結果を報告する。, 資料番号: AA0047118012},
 pages = {45--48},
 publisher = {宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部, Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA/ISAS)},
 title = {加圧式LNG推進系高圧コンポジット気蓄器の開発},
 year = {2004}
}