@inproceedings{oai:jaxa.repo.nii.ac.jp:00017435, author = {大門, 優 and 松尾, 亜紀子 and Daimon, Yu and Matsuo, Akiko}, book = {宇宙輸送シンポジウム 平成13年度, Proceedings of Space Transportation Symposium FY2001}, month = {Apr}, note = {固体ロケットモータノズルスロート壁の熱流束を評価するため、モータ内部における固気混相流を数値解析により再現した。固相の放射熱流束評価方法を提案し、数値解析結果より固相の放射熱流束を見積もった。粒子温度には固相をLagrange的に扱った数値解析より求められた温度を採用した。形態係数は粒子と壁面の位置関係を正確に求めることにより算出した。検査体積中に粒子が無作為に並んでいると仮定し遮断率を求め、形態係数の修正値として用いた。以上のような評価手法を用いると、最大の放射熱流束より小さな値を示した。これより、粒子の影の影響を考慮した評価が必要であることが示された。, 資料番号: AA0033392007}, pages = {25--28}, publisher = {宇宙科学研究所, The Institute of Space and Astronautical Science (ISAS)}, title = {固体ロケットモータ内ノズル壁における放射熱流束評価について}, year = {2002} }